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消化器

今日(いや、もう昨日)は、
の~んびり眠って、洗濯して~
ちょっとだけ学内シンポジウム(年明け早々)の準備した後、
ノロノロと学校へ。

17:30からという遅い時間からの講義受講のためだけに
往復3時間以上かけて通学~

しかも、あの、
あまりの難しさにCNSコースの皆が最も恐れている『臨床薬理学』

内科医の先生で、薬理の研究のボス的存在らしい先生の講義スタート。

ほぼ英語と記号の資料を配布され
「消化器の薬は多くないけど、使い方が難しいんです。まず、sedatives(diazepiam…セルシンとかホリゾンを中心とした鎮静薬)。これは、胃酸分泌のための1つ目、神経支配のアセチルコリン分泌に関与します」
…って・・・
う~~ん、冷静に考えれば、どれも聞いたことある単語ばかりなのに
メモをとるのに必死で、先生が何を言っているのか、全然頭に入ってこない

こりゃ、いつものパターンだな・・と、半ばあきらめていたのだけど、
これが、
とっても興味深く、楽しい講義でした

胃痛、嘔吐、下痢、便秘などなど・・
よくある症状で薬も色々聞いたことあるものだったのも良かったのかな。

胃痛の薬でも、酸のどこの受容体をブロックするのかとか(原因によってブロックすべき場所が異なるので)
下痢止めや下剤も、どんな風に作用させるのかなどなど・・・
(例えば、下痢止めなら、①有害物質を吸着させるケイ酸アルミニウムであるアドソルビンなど ②腸粘膜のたんぱく質と結合して不活性の被膜を作るタンニン酸アルブミンであるタンナルビンなど ③抗コリン薬で腸の動きを抑制するプリンぺランなど ④麻薬で壁内神経を遮断するモルヒネや合成麻薬のロぺミンなど )

どれもよく知っている薬が、それぞれターゲットや作用機序が異なることを
改めて感じた。(改めて・・・は、語弊があるかな? 今まであまり考えてなかった

ドパミン受容体とアセチルコリンなんかが、酸の産生や腸の動きに関係しているのだけど、
その作用のさせ方によっては、嘔気は止められても下痢を誘発させてしまったり・・・
(プリンぺランやナウゼリンなど。←胃腸炎によく使うのに、嘔吐は止められても下痢を誘発するなんて思ってもみなかった!!!)

他にも色々と
臨床でも応用できそうな学びが多くて満足



帰宅途中、
友だちから、CNS試験合格のお知らせメールが届いた。
そっか!
今日、CNS認定試験の合格発表の日だ
今年度受験した、皆、合格してるといいな~~☆
合格した皆さま、おめでとうございますっっっ


P1130843.jpg
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No title

毎日お疲れ様~(^O^)
私も最近、支援員&保育士の方々への内服の勉強会資料を作成中なのですが、これがなかなか難しい。難しいのをどう噛み砕くか&でも大切だと感じてもらう必要もあり&やはり楽しく学べないと意味がないし。。。。


セルシンて、気道・鼻腔の分泌物が増えて吸引回数が増える。
タンナル&アドソルって、あの粉粉し土のような成分が、水分を吸収して下痢が止まるのかしら?
とか、感覚で見ていた私。
勉強になりました~(-.-)

to さち★ちゃん

さち★ちゃん

コメントありがとう~v-22
さち★ちゃんこそ、毎日お疲れ様です!!

内服(薬)の勉強って、とっても難しいよね・・・
でも、自分のよく知っている薬についての作用や、それを内服(注射、挿肛なども含めて)するときの注意点や豆知識なんかがあると、グンと楽しくなる気がします♪

活躍されているようで、自分のことのように嬉しいです★
また、色々なこと、教えてください~
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